知識で書いた国家公務員給与削減反対!とデータで書いた民間給与と国家公務員給与 [政治]
公務員給与削減反対!の記事(リンク参照)は職場からの帰りの電車の中で約10分で書き上げました。自分の持っている知識だけで書き上げたものです。
それに対して、民間給与と国家公務員給与の記事(リンク参照)は、各省庁や独立行政法人のサイトをまわり、データを集めて、手直しの時間も含めると、3時間あまりかけて書きました。データを集めることにより、持っている知識の裏付けをとったわけです。
比較していただくとわかるとおり、両方の記事は全然違います。前者はまず数字が出てきません。後者は数字がたくさん出てきます。
数字がない(データがない)記事だと、直感的に相手の感情に訴えることが出来ます。
一方、数字がある(データがある)記事だと、理論的に相手の脳に訴えることが出来ます。
人は感情に訴える方が効果があるそうです。現にコメントが多い記事は、前者の方です。
感情に訴えるにしてもデータの裏付けがなければ薄っぺらいものになってしまいます。
結局どちらの記事も道順が違うだけで、たどり着くところは同じです。
それに対して、民間給与と国家公務員給与の記事(リンク参照)は、各省庁や独立行政法人のサイトをまわり、データを集めて、手直しの時間も含めると、3時間あまりかけて書きました。データを集めることにより、持っている知識の裏付けをとったわけです。
比較していただくとわかるとおり、両方の記事は全然違います。前者はまず数字が出てきません。後者は数字がたくさん出てきます。
数字がない(データがない)記事だと、直感的に相手の感情に訴えることが出来ます。
一方、数字がある(データがある)記事だと、理論的に相手の脳に訴えることが出来ます。
人は感情に訴える方が効果があるそうです。現にコメントが多い記事は、前者の方です。
感情に訴えるにしてもデータの裏付けがなければ薄っぺらいものになってしまいます。
結局どちらの記事も道順が違うだけで、たどり着くところは同じです。