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特殊救難隊の極寒氷下潜水訓練 [海上保安庁]

海上保安庁特殊救難隊恒例の氷下潜水訓練が日光の湯ノ個湖で行われています。

この訓練は、凍った海での救難を想定して行われています。精神鍛錬の目的もあるでしょう。
まず潜水予定地点までの数キロを機材をソリで引いて歩きます。そして予定地点の氷に穴をあけ、暗い氷の下に潜ります。潜っていられるの15分が限度と言われています。この潜水を何度か繰り返し、訓練終了後はまた元来た道を数キロ歩いて帰ります。

極寒の中、いざという時のため厳しい訓練を行っているのです。

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