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国家公務員採用抑制について [海上保安庁]

2013年度の国家公務員の採用数を2009年比で、7割だの8割だの削減するなどと言っていますが、
無理な話です。実施されれば本年度の採用数の半分以下ですよ。

仮にこの採用抑制を10年も続けたら国家の治安維持に大きな穴が開きます。年寄りばかりの海上保安官・入国警備官・刑務官となってしまいます。

そうなったら中国・韓国の犯罪組織は大喜びするでしょう。

その他にも組織の硬直化、平均給与の上昇を招きます。意欲ある若者が、国家公務員を目指さなくなる可能性もあります。

組織は、新しい人材が入ってこそ循環するものです。新人は、組織の潤滑油です。

某イオンの御曹司の頭に潤滑油でもさしてやりたいですね。

日本があらゆる点で優位? [海上保安庁]

中国のチャイネットは、1日の記事で、中国側に比べあらゆる面で日本の海上保安庁の方が優位にっているとの内容を書いたそうです。

確かにその通りだと思います。それは中国国家海洋局との比較だからです。
中国国家海洋局は軍隊でも準軍隊でもありません。当然海上保安庁のほうが優位です。

しかし、気を付けなければならないのは、この記事を元に、海軍力のさらなる強化を行うことです。

そうなれば、東シナ海の安定も今以上に脅かされるでしょう。

またまた中国が調査中止要求 [海上保安庁]

28日、またしても中国国家海洋局ちちの船が久米島の北で調査していた海上保安庁の測量船「昭洋」と「拓洋」に対して調査の中止を要求してきました。

EEZの範囲をめぐって中国との相違はありますが、これは中国による主権の侵害であります。

絶対に中止要求に屈してはいけません。

海上保安庁に離島での捜査・逮捕権付与へ [海上保安庁]

今国会に改正海上保安庁法が提出される見込みとなりました。

改正の内容は、尖閣諸島や日本最東端の南鳥島、最南端の沖ノ鳥島など本土から遠く離れた島で不法侵入があった場合、警察官に代わって海上保安官が捜査や逮捕ができる規定を設けることだそうです。

海上保安官は特別司法警察職員のため、警察権の行使は「海上における犯罪」に限定されています。

今までも尖閣諸島に中国人が不法上陸した際も、わざわざ沖縄本島から警察官を派遣して逮捕しました。
それが海上保安庁法が改正されると、離島で不法上陸があった際、海上保安官が即座に逮捕できるようになります。

対象となる離島は、今後海上保安庁と警察庁が話し合って決定するそうです。

これが実現すれば日本の国土を守るためにも、大きな前進だと思います。

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中国、海上保安庁の調査に中止要求 [海上保安庁]

19日午後7時半ごろ、沖縄県の久米島から北北西約170キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、調査を行っていた海上保安庁の測量船「昭洋」に対して、中国国家海洋局の海洋調査・監視船「海監66」が接近し、昭洋に無線で調査の中止要求を出したそうです。

これはまたまた中国は横暴な態度に出ました。排他的経済水域での調査は、国連海洋法条約に基づくれっきとした国際的な権利です。
中国も国連海洋法条約を批准しています。調査が出来る権利は百も承知のはず。

何かしらの意図があるのでしょうね。

中国の横暴はこれ以上許すわけには生きません。

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スパモク [海上保安庁]

今夜7時から、スパモク!!『激撮!日本の海を守る海上 保安庁・密着24時』

海上保安庁の特番を放送してくれるのはTBSだけです。一応感謝。

この番組ではたまに一瞬だけどレアな映像が見られることがあります。前は密漁船に自動小銃を向けている映像が一瞬映りました。船影非公開の監視取締艇の映像が映ったこともあります。

皆さんお見逃しなく。

海上保安庁の船への侵入 [海上保安庁]

横浜海上保安部で、巡視船に男が侵入し逮捕しれました。侵入したのは「ひりゆう」なので、正確に言えば消防船ですけどね。

アメリカの同時多発テロ以降、港湾の警備は厳しくなりましたが、まだまだ簡単に巡視船艇に近づける港はたくさんあります。中型巡視艇などは、出動時以外無人のことも多いので、ことのほか警戒が必要です。

ましてや今回の横浜海上保安部は専用バースがあり、繋がる通路は施錠されています。それでも侵入されたことについては、今後反省と侵入対策の強化必要ででしょう。北朝鮮の工作員出なかったことが幸いです。

ただ今回の事件で、海上保安庁と国民の距離が遠くならないように配慮をお願いします。

特殊救難隊の極寒氷下潜水訓練 [海上保安庁]

海上保安庁特殊救難隊恒例の氷下潜水訓練が日光の湯ノ個湖で行われています。

この訓練は、凍った海での救難を想定して行われています。精神鍛錬の目的もあるでしょう。
まず潜水予定地点までの数キロを機材をソリで引いて歩きます。そして予定地点の氷に穴をあけ、暗い氷の下に潜ります。潜っていられるの15分が限度と言われています。この潜水を何度か繰り返し、訓練終了後はまた元来た道を数キロ歩いて帰ります。

極寒の中、いざという時のため厳しい訓練を行っているのです。

竹島 [海上保安庁]

もうすぐ竹島の日が来ます。

韓国は未だ竹島を不法占拠しています。Googleマップでも竹島は韓国領です。

鉄兜をかぶり、必死の思いで竹島に日本国領土を示す標柱を立てていた海上保安官を忘れてはいけません。

竹島は紛れもなく日本領です。

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