原発対応 [海上保安庁写真]
今回の大震災で今もっとも危惧されているのが福島第一原発1号機~4号機の状態です。事実が明らかになるにつれ、人災の感も出てきました。放射能は目には見えないので恐ろしいです。
すでにマスコミ報道でご存じかと思うので詳細は割愛しますが、非常に危険な続いています。
これに対応するため。自衛隊、東京消防庁、警視庁なども3号機冷却用プールを冷やすため、放水作業で対応しています。
今後危険な状態に陥るであろう4号機に対しては、海上保安庁の消防線船が対応できないでしょうか。地図で見る限り、1~3号機に対しては、海上からの放水は届きそうにありません。しかし4号機については放水が届きそうに見えます。海上保安庁には核兵器にも対応する機動防除隊もあります。原子力に対する知識もあるかと思います。
非常に危険ではありますが今は総力戦で挑むしかありません。消防船の活用も検討してはどうでしょうか。
今回の地震で発生した千葉のコンビナート火災でも活躍した最新消防船「ひりゆう」
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今後危険な状態に陥るであろう4号機に対しては、海上保安庁の消防線船が対応できないでしょうか。地図で見る限り、1~3号機に対しては、海上からの放水は届きそうにありません。しかし4号機については放水が届きそうに見えます。海上保安庁には核兵器にも対応する機動防除隊もあります。原子力に対する知識もあるかと思います。
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